自動車 社会 社会ニュース記事一覧(2,232 ページ目)

リストラ効果、輸送機械の稼働率が向上 画像
自動車 社会

リストラ効果、輸送機械の稼働率が向上

経済産業省がまとめた2月の製造工業稼働率指数によると1995年を100とした指数で91.3となり3カ月連続で改善した。自動車など輸出関連企業の生産が上向いていることやリストラによる設備廃棄が進んだことが背景にある。

負傷者は少なかったが…トンネルの事故は本当に怖い 画像
自動車 社会

負傷者は少なかったが…トンネルの事故は本当に怖い

17日午前、愛媛県西条市の松山自動車道上り線・飯岡トンネル(全長1320メートル)内でトラックやバスなど4台が関係する多重衝突事故が起きた。この事故でトラックの運転手など2人がケガをしているが、幸いにもバスの乗客に負傷者は出なかった。

罰金最高額を払え、と裁判所命令---青森の交通違反もみ消し事件 画像
自動車 社会

罰金最高額を払え、と裁判所命令---青森の交通違反もみ消し事件

スピード違反を行った元上司の違反行為をもみ消したとして、犯人隠避の罪で略式起訴されていた青森県警・金木警察署の前署長について、青森簡裁は17日、前署長に対して罰金20万円の略式命令を言い渡した。

パトカーが無理な追跡をしなれば事故は起きなかった---遺族が提訴 画像
自動車 社会

パトカーが無理な追跡をしなれば事故は起きなかった---遺族が提訴

昨年12月、長野県警のパトカーが追跡していた飲酒運転の容疑車両と衝突し、衝突された側のクルマの2人が死亡するという事故が起きたが、この2人の遺族が長野県と容疑車両の運転手を相手に、総額1億9700万円の賠償を求める請求を17日に長野地裁へ起こした。

今まで事故に遭ったことがないからベルトはしないよ---まだまだ多いそんな人 画像
自動車 社会

今まで事故に遭ったことがないからベルトはしないよ---まだまだ多いそんな人

長野県警は16日、県内135カ所で行ったシートベルト着用状況調査の結果を公表した。平均着用率は82.2%で同様の調査を開始して以来、過去最高の数値を記録したが、ドライバーはベルト着用していても、助手席の同乗者が非着用のケースは今も目立つという。

戦車が道路にドスンと---原因は単純な運転ミス? 画像
自動車 社会

戦車が道路にドスンと---原因は単純な運転ミス?

17日未明、熊本県水俣市内の国道268号線を走行していた陸上自衛隊第8師団所属の大型トレーラーがカーブを曲がりきれず、道路脇の石垣に接触した。この弾みで搭載していた74式戦車が道路上に落下。現場付近の道路がおよそ4時間に渡って片側通行となった。

販売競争激化の一方でカー用品市場が曲がり角に!! 画像
自動車 社会

販売競争激化の一方でカー用品市場が曲がり角に!!

矢野経済研究所がまとめた「2002年版カー用品産業白書」によると、2000年に市場規模が推定で1兆1520億円あったカー用品市場だが、2001年は1兆1530億円にとどまったことが明らかになった。

車上荒らしに殺された男性の遺族が「些細なことでも良いので何か情報を!!」 画像
自動車 社会

車上荒らしに殺された男性の遺族が「些細なことでも良いので何か情報を!!」

昨年12月、車上荒らしグループの乗ったクルマを制止しようとして、ひき逃げされ死亡した男性の友人が事件の概要を説明するWebサイトを開設。犯人についての情報提供を呼びかけている。

減速に気づかずに激突? レーシングカートで事故死 画像
自動車 社会

減速に気づかずに激突? レーシングカートで事故死

15日午後、岐阜県瑞浪市のレーシングカートコースで、練習走行中のカート2台が絡む事故があり、1人が頭を強く打って即死、もう1人が胸の骨を折る重傷を負った。岐阜県警では双方の運転にミスがあったものとみて、関係者から事情を聞いている。

「春の交通安全運動」スコアは優秀---死者ゼロの県がなんと!! 画像
自動車 社会

「春の交通安全運動」スコアは優秀---死者ゼロの県がなんと!!

警察庁は16日、今月行われた「春の交通安全運動(6日−15日)」の期間中に発生した交通事故死亡者は207人で、過去10年で最低の数値になったことを明らかにした。負傷者の数、事故件数とも確実に減っているという。