JAFは、自動車ユーザーを対象に「道路整備と自動車税制のあり方」のアンケートを夏に実施。JAFはこのアンケート結果を政党や関係機関に提出し、自動車税制の改善要望活動に反映させていく意向。
このところ『ミニ・クーパー』などの小型モデルも加わってアメリカでは販売好調のBMWグループだが、その狙いはアメリカのラグジュアリーカー市場でのトップの座だという。新型車を次々投入することにより、この計画は充分実現の範囲にある、としている。
日本自動車工業会は19日、ベトナム政府による二輪車用部品の輸入規制を撤回するよう求める要望書を経済産業省に提出した。「一方的な通告で規制を実施することは国際的商慣行の照らして不適切」とし政府間協議を通じた早期解決を求めた。
日本自動車工業会は19日来年度税制改正要望をまとめた。5年に1度の見直し時期を迎える自動車重量税と自動車取得税の暫定税率について廃止を求める。
ホンダはコンパクトなボディでありながら、多彩な使い方が可能なカーゴルームをもつ『モビリオ・スパイク』を本日発表、明19日にホンダ四輪全ディーラーから発売する。エンジン排気量は1.5リットル、ホンダマルチマチックS+7スピードモードを装備する。
高知県警と高知県公安委員会は13日、予告標識の表示に従って進入し、交通違反として摘発された2人について、この違反摘発が適正だったかどうかの検討を行っていることを明らかにした。
13日午後、神奈川県横浜市の市道で、下校するために歩いていた小学生の列に乗用車が突っ込み、7歳の男児が全身打撲が原因で死亡、他の4人も巻き込まれて軽傷を負った。警察では運転していた75歳の男を業務上過失傷害で現行犯逮捕している。
北海道警は12日、根室署が5年前に起きた事件(業務上過失傷害容疑)の捜査を放置し、関係者への処分が行われないまま、今年6月に時効となっていたことを明らかにした。被害者側から問い合わせを受け、内部調査を進めた結果として明らかになったという。
中小企業金融公庫は、トラックの排ガス規制強化による業界への影響をまとめた。東京都条例で通行が禁止されるトラックは少なくとも24万台にのぼるほか、国の「自動車NOx・PM規制」を通らず、規制対象地域で車検に合格しなくなるトラックは10万台。
日産自動車は12日、自動車盗難対策を強化するため、エンジンイモビライザーの設定車種を拡大すると発表した。これまで一部上級車にのみ設定していたが、『スカイライン』『ステージア』以上のラージクラス乗用車やRV全車、スポーツ・スペシャリティーカーに設定を広げていく。