大阪府警は、大阪トヨタの社員が中古車の架空取引したとして元部長ら4人を電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕した。いずれも容疑を認めている。
トヨタが02年に当時の『ヴィッツ』ベースで登場させた上級コンパクト、『イスト』。既にヴィッツが新世代モデルに移行していることから、イストもいずれモデルチェンジすることが予想される。
5日夜、長野県駒ケ根市内の市道で、走行中の軽乗用車が路外に逸脱し、電柱に衝突する事故が起きた。警察では泥酔状態でこのクルマを運転していた51歳の高校教諭の男から道路交通法違反(酒酔い運転)容疑で事情を聞く方針だ。
6日未明、愛知県名古屋市北区内の国道41号で、赤信号を無視して交差点に進入してきた乗用車と、青信号に従って進行していた大型トラックが出会い頭に衝突する事故が起きた。乗用車の車体は前後に分割するようにして大破。運転していた男性は死亡した。
80年代になると、コンパクトカーにFF化の波が押し寄せてくる。初代モデルからよきライバルだったマツダ『ファミリア』もFF2BOXに生まれ変わった。83年5月、5代目の『カローラ』がベールを脱いだ。80系と呼ばれるカローラの特徴は、2タイプの駆動方式を採用したことである。
5日夕方、鹿児島県鹿児島市内の県道で、三叉路(Y字)交差点を右折しようとしていた軽乗用車の直前で、直進中のバイクが転倒する事故が起きた。バイクを運転していた男性はブレーキ操作の間に合わなかったクルマにはねられ、収容先の病院で死亡した。
5日朝、大阪府吹田市内の住宅改築工事の現場で、大型クレーン車がバランスを崩して横転する事故が起きた。転倒の際に伸ばしていたアームが電線を切断。周辺の約450世帯が1時間に渡って停電した。
今年6月、山梨県甲府市内の国道358号で乗用車を泥酔運転し、交通整理を行っていた警備員の男性をひき逃げして死亡させたとして、危険運転致死や道路交通法違反の罪に問われた27歳の男に対する初公判が4日、甲府地裁で開かれた。
大阪府警は4日、今年7月に大阪府豊中市内で飲酒運転原因の追突事故を起こし、相手側の運転者に軽傷を負わせた57歳の男を業務上過失致傷と道路交通法違反容疑で書類送検した。男は同日中に2回も飲酒運転原因の事故を起こしていたという。
検察庁・大分地検は4日、アルコール検知から逃れるための重ね飲みを行った45歳の男を窃盗と道路交通法違反(酒気帯び運転)の罪で起訴した。男は重ね飲みについても容疑事実を大筋で認めているという。