13日午前9時30分ごろ、北海道富良野市内の国道38号を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トラックと衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が重軽傷を負っている。
13日午前1時15分ごろ、群馬県渋川市内の関越自動車道上り線で、大型トラックなどの車両5台が関係する多重衝突が発生。うち1台から劇物の入ったポリタンク多数が落下する事故が起きた。事故による人的な被害は無かったという。
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一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会は、第3回「アンガーマネジメント大賞2017」を12月14日発表し、「今年1番怒りを感じたニュース・出来事」の第1位に「東名高速 追い越し車線事故(ロードレイジ)」が選ばれた。
現場の交差点は名古屋特有の「基幹バスレーン」を含む複雑な形状の交差点。「よそ者にはわかりにくい」という名古屋の道路を象徴するものでもあるが、今回の事故はそんな交差点で発生している。
12日午後6時5分ごろ、神奈川県横浜市鶴見区内の遊歩道で犬の散歩をしていた高齢女性に対し、正面から来た自転車が衝突する事故が起きた。この事故で女性は死亡。警察は自転車に乗っていた男子中学生から事情を聞いている。
事故の形態としては「カーブ逸脱を発端とする正面衝突事故」ということになるが、対向車線を順走してきた相手車両を直撃したのは逸脱側トラックの前部ではなく、このトラックに装着され、前方に飛び出していたクレーンのアーム部分だった。
車高のあるバスやトラックがアンダーパスの高さ制限バーに衝突するという事故は、警察の報道発表対象となる負傷者発生のものだけでも年に数回は発生している。
意識障害を伴う持病がありながら、これを隠して運転免許を更新するとともに、今年7月に栃木県足利市内で他車との衝突事故を起こした33歳の女について、栃木県警は11日までに危険運転致傷や道路交通法違反容疑で書類送検した。