厚生労働省は2017年12月1日、第47週(11月20日から11月26日まで)のインフルエンザ発生状況を発表。定点あたり患者報告数は1.47人となり、流行開始の目安である1.0人を上回った。首都圏では、東京都、神奈川県などで1.0人を超えた。
横断歩道や信号機が設置され、安全に横断できる交差点への遠回りを嫌って最短距離で渡ろうとして発生する「ショートカット横断」による事故。
11月29日午後6時30分ごろ、愛媛県今治市内の市道で、自転車に乗って道路を横断していた男子高校生と、交差進行してきた軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。高校生は重体。警察はクルマの運転者を逮捕している。
11月29日午前1時45分ごろ、茨城県古河市内の県道を走行していた軽乗用車に対し、交差進行してきた乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が死傷。乗用車の2人も負傷している。
2016年12月、神奈川県にある横浜横須賀道路の対面通行区間で正面衝突事故が起きた。反対車線にはみだした側の運転手と、自車線にいたクルマの助手席にいた方が亡くなっている。
現場は片側2車線で、夜間でも交通量が多い区間。赤信号を無視して横断したことで、交差してきたタクシー2台に次々とはねられてしまったという事故。
28日午前10時50分ごろ、岩手県花巻市内の県道を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向してきた別の軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で逸脱側の運転者が死亡している。
28日午前9時30分ごろ、埼玉県川越市内の国道254号で、道路左側の路側帯を歩いていた女性3人に対し、後ろから進行してきた軽ワゴン車が衝突する事故が起きた。3人は重軽傷。警察はクルマを運転していた男を逮捕している。
28日午前6時10分ごろ、岐阜県多治見市内の中央自動車道下り線で、路肩に停車していた乗用車から降車していた高齢男性が、後ろから進行してきた大型トラックにはねられる事故が起きた。男性は死亡している。
国土交通省は、交通需要の時間的・空間的な偏在によって特定の時間帯、箇所、路線で発生している渋滞に関して、2016年年末年始の渋滞ランキングをまとめた。