自動車 社会 社会ニュース記事一覧(106 ページ目)
【あおり運転】煽られた経験は約9割、罰則強化で高まるドラレコ需要
警察庁から全国の警察に「あおり運転」に対し罰則を強化する新対応が発表されました。新対応に伴う罰則強化に関連する情報と、あおり運転への対処として高まるドライブレコーダー需要に関する調査結果、おすすめのドライブレコーダーや対策方法を掲載しています。
追突被害を受けたクルマ、電柱を支えるワイヤーへ乗り上げて宙吊りに
20日午後0時10分ごろ、兵庫県姫路市内の県道を走行していた乗用車に対し、後ろから車線変更してきた別の乗用車が追突。押し出されたクルマは道路左側の電柱を支えるワイヤーに乗り上げて宙吊りの状態となったが、人的な被害は無かった。
タクシーが橋の欄干に正面衝突、客の女性が意識不明の重体
20日正午ごろ、和歌山県日高町内の県道を走行していたタクシーが路外に逸脱。前方に架かる橋の欄干へ衝突する事故が起きた。この事故で客として同乗していた高齢女性が意識不明の重体となっている。
横断歩道を渡っていた中学生、漫然運転のクルマにはねられて重傷
日の出前の時間帯に起きた事故。被害者は中学生、加害者は高校の教員で、その立場は違えど、双方ともに学校の部活動へ参加するために早朝に家を出て、この事故に遭っていた。
事故時の記憶なし…タクシーがショールームに突っ込む
19日午後11時45分ごろ、福岡県福岡市南区内の国道385号を走行していたタクシーが路外に逸脱。交差点に隣接する自動車販売店の建物に突っ込む事故が起きた。運転者は「事故当時の記憶が無い」と供述しているという。
クルマ側は衝突するまで気づかず---横断の高齢男性はねられ死亡
現場は日没後でも見通しが比較的良い区間。事故を起こした郵便局の車両は集配業務中だったという。運転者は「衝突するまで気づかなかった」と供述しているようだが、歩行者側も「自分の存在は相手から認識されている」と考えず、警戒しておいた方がよいのかもしれない。
血液製剤を輸送していた緊急車両が出会い頭衝突して転覆
19日午後2時ごろ、熊本県熊本市中央区内の国道3号で、血液輸送のために緊急走行していたワゴン車と、交差進行してきた乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。信号待ちをしていた1台も巻き込まれたが、人的な被害は無かった。
お年玉、妥当な金額はいくらか? 親子間で8000円の差
お年玉について、親が妥当だと考える金額と子どもがほしいと思う金額に約8,000円の差があることが、三井住友カードの調査からわかった。使い道では、親の58.0%は「貯金」を希望しているが、子どもの60.1%が「おもちゃ・ゲーム」に使いたいと回答し、違いがみられた。
横断者が突然現れる---自転車ですり抜け横断の女児、対向車線側でバスと衝突
手前の車線が渋滞で流れが滞っているため、「大丈夫」と判断して横断を開始したところ、流れていた対向車線側で事故に巻き込まれるというもの。事故の形態としては「ショートカット横断」。
中央分離帯に衝突を繰り返すトラック、運転者は疾病原因で死亡か
18日午前11時25分ごろ、鹿児島県大崎町内の東九州自動車道下り線を走行していたトラックが中央分離帯に衝突する事故が起きた。事故を起こしたトラックは中央分離帯へ複数回の衝突を繰り返していたが、この時点で運転者は意識を失っていたものとみられる。
