10月上旬、千葉県八街市内の国道409号で発生した死亡ひき逃げ事件について、千葉県警は19日、市川市内に在住する18歳の少年を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
今年6月に千葉県千葉市中央区内で乗用車が他車と衝突後に歩道へ乗り上げ、歩行者1人が重傷を負った事故について、千葉県警は19日、クルマを運転していた23歳の男を危険運転致傷容疑で逮捕した。事故を起こす前に危険ドラッグを使用していたという。
今年8月に愛知県名古屋市西区内で発生した死亡ひき逃げ事件について、愛知県警は18日までに49歳の女を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で書類送検した。女は第一発見者として警察に通報していた。
18日午後1時15分ごろ、長崎県長崎市内の市道で大型路線バスが無人のまま滑走。滑走に気づいてバスを止めようとした運転手の男性が下敷きとなる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。
18日午前0時55分ごろ、千葉県袖ヶ浦市内の県道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型ダンプトラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に乗っていた4人が死亡している。
経済産業省は、液化水素貯槽を使用した水素ステーションの整備を促進するため、高圧ガス保安法の省令などを改正した。
高速道路の最先端技術を展示するハイウェイテクノフェア2014(東京ビッグサイト、11月20・21日)では、道路点検や災害状況の把握に貢献する無人航空機や空中俯瞰撮影システム、球体型スキャニングロボットなど、各社の試みが展示された。
高速道路の最先端技術を展示するハイウェイテクノフェア2014(東京ビッグサイト、11月20・21日)では、増加傾向にある誤進入の防止に向けた設備を各社が提案していた。
国土交通省は、燃料コスト高騰対策として先進環境対応型ディーゼルトラックの導入に対する補助する事業者を特別募集すると発表した。
トヨタ自動車が12月15日に発売する燃料電池車『MIRAI』は、クリーンな未来のクルマ、水素社会の未来を拓くクルマとして注目される。しかし、水素という自動車ユーザーには未知の燃料を700気圧という高圧でタンクに貯蔵して走ることに、不安を抱く人も多いのではないか。