埼玉県と千葉県は1月25日、インフルエンザの流行警報を発令した。平成29年第3週(1月16日~22日)の定点あたり患者報告数は埼玉県が38.51人、千葉県が37.90人に達し、国の警報基準値である30人を超えたため。前週より大幅な増加となった。
23日午前8時30分ごろ、秋田県秋田市内の市道を走行していたパトカーが凍結路面でスリップし、左折待ちのため前方で停車していた車両2台を巻き込む追突事故を起こした。この事故で2人が軽傷を負っている。
22日午前9時5分ごろ、千葉県市原市内の市道を走行していた同市消防団に所属する消防ポンプ車の後部ステップに同乗していた32歳の男性が転落する事故が起きた。男性は意識不明の重体となっている。
中日本高速道路(NEXCO中日本)施設点検や保守を行っているグループ企業「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京」は訓練施設の公開にあわせ、同社が開発した「路面性状測定車」もあわせて公開した。
ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価が初めて2万ドルの大台を突破して最高値を更新、終値でも2万ドルを上回った。
国土交通省は、無電柱化を推進するため、今後の方向性などについて審議する。
21日午後11時20分ごろ、千葉県習志野市内の県道で、緊急走行していた消防車同士が交差点で出会い頭に衝突する事故が起きた。うち1台が交差点に隣接するマンション1階部分の外壁に突っ込むなどして、双方の6人が負傷している。
21日午後8時20分ごろ、大阪府大阪市中央区内の市道で、警官の職務質問を振り切り、一方通行路をバックで逃走していた乗用車と、後方で進路を塞いだパトカーが衝突する事故が起きた。警察は乗用車に乗っていた男2人を公務執行妨害の現行犯で逮捕している。
21日午後2時30分ごろ、岐阜県岐阜市内にあるコンビニエンスストアの駐車場で乗用車が暴走。店の建物外壁に衝突する事故が起きた。この事故で壁を挟んで反対側の店内にあった現金自動預払機(ATM)が押し出され、操作していた男性が負傷している。
中日本高速道路(NEXCO中日本)は25日、同社の高速道路で点検業務に従事する人材を育成するための施設である「技術研究所」を報道陣に公開した。実際に使用しているトンネルや橋梁の構造物を使い、点検の訓練を実施できるようになっている。