もうすぐ、新入学の学生や新社会人たちがデビューする。彼らが好むコンパクトで経済的なモデルは、この時期非常に良好な相場推移となる。中でも軽自動車はオススメで、トール系ワゴンが支持を集めている。今シーズンで最も注目なのはダイハツ『ムーヴ』。
熾烈な競争が繰り広げられている5ナンバーBOXタイプミニバン市場。ホンダ『ステップワゴン』、日産『セレナ』に対し、モデル末期ながらも対等な売れ行きを示しているのがトヨタ『ヴォクシー』、同『ノア』だ。
14日朝、大分県日田市内の駐車場で、駐車しようとしていたクルマが約3m下の畑に転落。脱出しようとしているうちに運転操作を誤り、その下にあるダムへさらに転落した。クルマはダム湖の水底から発見されたが、運転していた男性は死亡した。
乗用車を酩酊状態で運転していたところを発見され、覚せい剤を所持していたとして逮捕された阪急電鉄運転士の男について、大阪府警は13日、この男の尿から覚せい剤成分を検出したことを明らかにした。
北海道警は13日、盗み出した重機を使い、自動販売機を破壊して売上金を盗んでいたとして、北海道紋別市内に住む16歳の少年を窃盗容疑で逮捕した。少年は重機を岸壁から海に沈めて証拠隠滅を図ったが、雪に残った足跡から犯行が発覚した。
愛知県名古屋市瑞穂区内の国道1号で起きた10日未明に発生した拳銃発砲事件について、愛知県警は13日、この事件が覚せい剤密売に絡む外国人同士の抗争だった可能性が高いことを明らかにした。警察では薬物密売の実態も併せて調べを進めている。
宮城県警は13日、車上荒らしによって盗み出したクレジットカードを使い、キャッシングを利用して現金を引き出したとして、39歳の日本人の男と、中国国籍を持つ30歳の男を窃盗容疑で逮捕した。国際電話のクレジット決済を悪用していたとみられている。
栃木県警は13日、前走する軽乗用車を猛スピードで煽り立てるように走り、乗員が死亡する車線逸脱事故を誘発したとして、24歳の男を業務上過失致死傷や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で再逮捕した。発端はクラクションを巡る交通トラブルとみられている。
ヒュンダイモータージャパンは、全国の正規販売店で販売する新車を対象に、日本最長水準となる、10年10万kmの特別保証の適用を開始する。
13日朝、長野県千曲市内の上信越自動車道下り線・更埴ジャンクション(JCT)で、ランプウェイを進行していた乗用車が側壁に衝突する事故が起きた。この事故で1人が重傷を負っている。現場は昨年8月に転落が相次いだ“魔のカーブ”と言われた場所だった。