浦和レッズチョコクランチを回収

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三菱自動車は、子会社の三菱自動車フットボールクラブが運営する「浦和レッドダイヤモンズ」が、賞味期限切れした『浦和レッズチョコクランチ』の誤販売と回収することをホームページ上で公表した。

三菱自フットボールによると、浦和レッズのJ1のリーグ開幕戦として3月3日、埼玉スタジアムで行われた対横浜FCの試合会場内で、賞味期限切れのチョコレート菓子「浦和レッズチョコクランチ」を誤って販売したことが判明した。

東武食品サービスが取り扱うスタジアム内売店で、確認作業の不手際から賞味期限切れの商品計16缶を販売したもの。購入した顧客から指摘を受けて判明した。5缶はすでに回収したが、残る11缶については、回収が終了していない。

同社では今回の誤販売について「真摯に受け止めるとともに、賞味期限付き商品の品質管理ルールの策定および徹底を図るなどの再発防止策を講じますことを併せてお知らせ申し上げますとしている。

《レスポンス編集部》

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