13日午後1時30分ごろ、福岡県みやま市内の国道209号で、前部が破損した状態で走行している軽乗用車をパトロール中の警官が発見。運転していた男に職務質問したところ、酒気帯び相当量のアルコール分を検出。飲酒運転の現行犯で逮捕した。容疑を大筋で認めているという。
12日午後7時30分ごろ、千葉県浦安市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた59歳の男性がクルマ2台に次々とはねられる事故が起きた。男性は意識不明の重体。最初にはねたタクシーは現場から逃走していたが、警察は後に73歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
大阪府警は12日、1988年に違反累積で免許を失効させた後、約25年間に渡って無免許運転を続けてきたとして、大阪府大阪市西淀川区内に在住し、韓国籍を持つ66歳の男を道路交通法違反や道路運送車両法違反容疑で逮捕した。容疑を大筋で認めているという。
12日午後1時5分ごろ、兵庫県神戸市東灘区内のスーパーマーケット駐車場で乗用車が暴走。場内の駐輪場に突っ込む事故が起きた。この事故で40歳の女性客がクルマにはねられて意識不明の重体。警察は運転していた81歳の男を現行犯逮捕している。
12日午前6時55分ごろ、高知県高知市内の市道で、自転車で横断歩道を渡っていた13歳の男子中学生に対し、交差点を左折進行してきたトラックが衝突する事故が起きた。中学生は収容先の病院で死亡。警察はトラックを運転していた42歳の男を逮捕している。
6月10日午後2時15分ごろ、滋賀県大津市内の国道161号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向してきた大型トラックと正面衝突した弾みで元の車線に戻され、そこへ別の乗用車2台が追突するなど車両4台が関係する多重衝突に発展した。
昨年10月、脱法ハーブ吸引後にワゴン車を運転し、愛知県春日井市内で交通死亡事故を起こしたとして、危険運転致死などの罪に問われた31歳の男に対する判決公判が6月10日、名古屋地裁で開かれた。裁判所は危険運転罪の成立を認め、懲役11年の実刑を命じている。
猪瀬直樹東京都知事の都営交通24時間化の試験運行が、12月からスタートする。早くも寄せられる賛否の意見に、猪瀬氏は、まずは24時間化の可能性を探ることが重要との見解を示した。
国土交通省は6月14日、神奈川県から申請があった超小型モビリティを全国で初めて関東運輸局が認定したと発表した。
6月10日午前8時ごろ、北海道七飯町内の町道で、自転車で道路を横断しようとしていた15歳の男子高校生に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。高校生は顔面などを強打し、意識不明の重体となっている。