国土交通省は、道路インフラで自動運転の実現を支援する方策などの道路政策を検討するため、2月28日に社会資本整備審議会・道路分科会・基本政策部会を開催する。
気候変動、感染症、国際情勢の変化……。世界が大きな転換期に直面しているなか、多様なアイデアとテクノロジーで持続可能な新たな都市像を、東京は実現できるか。
レスポンスの全記事から今週(2月17~23日)注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。1位はニューモデルであるテスラ モデルYの購入記。EVを購入すると得られる補助金110万円から、今テスラに乗るメリットとデメリットについて考えます。
国土交通省は、電気自動車(EV)の普及促進に向けた環境整備の一環として、EV用充電器を公道に設置する上でのガイドライン案を作成した。
国土交通省は、「まちづくりにおける駐車場政策のあり方検討会」を2月24日に開催し、まちづくりと連携した駐車場施策ガイドラインの更新などについて議論する。
国土交通省は、中小トラック運送事業者向けにテールゲートリフターなどの導入を支援する。補助金を希望する事業者を2月27日から募集する。
警察庁は、道路交通法の改正で自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)である「特定自動運行」の許可制度が創設されることに伴って、特定自動運行に関する審査基準、処分基準のモデルを策定し、全国の警察に通達した。
国土交通省は、交通不便地域での「ラストワンマイル・モビリティ」の活用に向けて制度や運用の改善を検討する。
東京都渋谷区はコミュニティバス「ハチ公バス」にEVモーターズジャパン製のEVバス『F8シリーズ4-ミニバス』2両を導入し、3月1日より神宮の杜(もり)ルートにて運行を開始する。
川崎市と株式会社サンオータスは、次世代自動車の利用機会創出などを目的に、再エネを活用した EVカーシェアリングの実証実験を始めた。