川崎市と株式会社サンオータスは、次世代自動車の利用機会創出などを目的に、再エネを活用した EVカーシェアリングの実証実験を始めた。
警察庁は、都市部などで荷物を配送する貨物自動車を対象に、駐車規制が交通の安全と円滑を確保するように必要最小限とするため、駐車規制見直しを全国の警察に通達した。
国土交通省は、電動・水素・バイオなどを動力源とする環境に配慮した建設機械の市場導入や普及を促進するため、認定制度の創設を検討する。
コスモ石油マーケティングは、神奈川県横須賀市と逗子市で電気自動車(EV)を納入するとともに、EVカーシェアサービスを開始した。
国土交通省は、低燃費車・低排出ガス車を評価・公表する制度に、小型貨物自動車と重量車の燃費基準達成度を追加する。
国土交通省は、直接噴射式ガソリンエンジンを搭載する乗用車の排出ガス低減性能を認定する際の基準に、粒子数(PN)基準への適合性を追加する。
国土交通省は、自動運転車を用いた自動車運送事業の進展が見込まれることを踏まえ、旅客・貨物自動車運送事業者が、自動運転車を事業に利用する場合、輸送の安全を確保するのに実施する手続きなどを規定するため、道路運送法施行規則を改正する。
政府は、地域の関係者が連携して利便性・持続可能性・生産性の高い地域公共交通ネットワークへ「リ・デザイン」(再構築)することに向けて「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律等の一部を改正する法律案」を閣議決定した。
国土交通省は、高速道路を老朽化や国土強靭化に対応して迅速、計画的に更新するとともに、高速道路料金の確実な徴収のための措置の実施、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)の機能を高度化する制度を創設する。
道づくり、街づくりは自治体のやる気と行動力にかかっている。魔の交差点とか、事故多発地帯という言葉で語られて何年もたつところなど、担当している当事者がいっしょになって口にしてあきらめている場合ではないはずだ。