いすゞ自動車は5月16日、トラックの『エルフ』と『エルフミオ』、いずれもEV仕様の高電圧装置回路の設計が不適切なため、走行不能に至るおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
業績が悪化している日産自動車が、国内の追浜工場などの閉鎖に続いて、横浜市の本社ビルの売却も検討しているというニュースがこの週末(5月23~24日)に流れていた。
レクサスは第8世代となる新型『ES』の欧州仕様車を発表した。2026年春からの販売を予定している。
ホンダは、SUV『CR-V』初のオフロード仕様「TrailSport」を米国で発売した。『CR-V TrailSport ハイブリッド』の米国ベース価格は3万8800ドルとなる。
音楽好きなドライバーなら、サウンドシステムのアップグレードにも少なからず興味を抱いているはずだ。とはいえ何から手を付ければ良いのかが分からないというのなら、当連載を参考にしてほしい。毎回全国の“音のプロ”に、お薦めのやり方を訊いて紹介している。
東風汽車傘下の神龍汽車(東風プジョーシトロエン)は、自社開発による新エネルギー車ブランド「HEDMOS(示界)」の第一弾モデル『示界06』を発売した。中国での価格は10万8800元からとなっている。
メルセデス・ベンツ日本は5月15日、メルセデスAMGの6車種の原動機(高電圧スターター・オルタネーター)について設計検討が不十分なため、走行不能となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フィアットは欧州で新型『グランデ・パンダ ハイブリッド』を発表した。これは同社の電動化戦略における第2弾で、EVに続く新たな電動パワートレイン車となる。SNSでは「グランデパンダめっちゃかわいい」「出たら買っちゃうかも」など、反響を呼んでいる。
初代『RAV4 L/RAV 4 J』の登場は1994年5月のこと。車名は“Recreational Active Vehicle 4 wheel drive”に由来。クロスカントリー派4WDとは異軸のオフロード“も”走れるスポーティでコンパクトな乗用車として登場するや否や人気を集めた。
富士スピードウェイで5月30日から6月1日にかけて開催される「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2025 Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 NAPAC 富士24時間レース オーバーナイトフェス」の全出場チームとドライバーが決定した。