トヨタ自動車は8月28日、商用バンの『ハイエース』の改良モデルをオーストラリアで発表した。このハイエースは日本仕様とは異なる海外向けモデルで、日本でかつて販売されていた『グランエース』と車台などを共用している。
EVメーカーの「ポールスター」は8月29日、世界的に人気の場所当てゲーム「ジオゲッサー」の専用版を開発し、全車種の車内でプレイ可能になったと発表した。
タタ・モーターズは8月29日、9人乗りの新型ミニバン『ウィンガー・プラス』をインドで発売したと発表した。
BMWは8月28日、SUV『X5』の改良新型をインドで発売したと発表した。チェンナイのBMWグループ工場で現地生産され、全国のBMWディーラーでガソリンとディーゼルの両エンジン仕様を販売する。
メルセデスベンツは8月29日、ドイツ・デュッセルドルフ工場の生産現場に自律型ロボット犬「アリス」を導入したと発表した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)が展開するMODELLISTA(モデリスタ)ブランドから1日、新型トヨタ『アクア』用カスタマイズアイテムが発売された。
ホンダの米国部門は、オフロードSUV『パスポート トレイルスポーツ』で、9月2日にスタートする北米最長の耐久ラリー競技「アルカン5000ラリー」に参戦すると発表した。
チューニングパーツメーカー・HKSが、日産『スカイライン』(ER34 1998年5月~2001年5月)に搭載のRB25DETエンジン用スポーツタービンキット「GTIII-RS」を発売した。価格は39万6000円(税込)。
スズキは9月1日、今年度中の日本導入を予定している新型バッテリーEV『e ビターラ』の展示会情報を専用サイトで公開した。
先ごろ累計販売台数が270万台を超え、あの『240』の記録を塗り替えた『XC60』。現行の2代目は2017年の日本導入ながら、依然、人気は上々のようで、2024年は『XC40』(3982台)に次ぐ2位の販売台数(2362台)だったという。