NEXCO中日本が管理するインターチェンジ(IC)で4月6日からETCの利用ができなくなっていたが、4月7日14時よりすべての料金所で応急復旧作業が完了し、ETC無線通信により料金徴収を再開した。
ドイツ自動車工業会(VDA)のヒルデガルト・ミュラー会長は、トランプ米国大統領が発表した新たな相互関税パッケージについて、「世界貿易秩序からの離脱を意味する」として強い懸念を表明した。
本田技研工業(ホンダ)は4月7日、青山真二取締役代表執行役副社長の辞任を発表した。業務時間外での懇親の場において不適切な行為があったという。
トヨタ自動車の米国部門は、スポーツカー『GRスープラ』の最終モデル「GRスープラMkVファイナルエディション」を発表した。
日産自動車は、世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2025」とコラボレーションし、プレミアムコンパクトカー『ノート・オーラ』の車内で特別演奏を体験できるイベント「HALL AURA」を開催する。
純正カーオーディオシステムの音に不満を抱くドライバーが増えている。当連載ではその解決法を全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、紹介している。音楽好きなドライバーなら、各回の記事を大いに参考にしてほしい。
プジョーは、『208』シリーズのEV『E-208』の改良モデルを欧州で発表した。最も注目すべき点は、航続距離の向上だ。156hp(115kW)モーターを搭載したバージョンでは、WLTPの複合サイクルで最大433kmの走行が可能となった。
アルファロメオは、イタリアのアルファロメオ博物館において、色をテーマにした1年間の特別企画を行うと発表した。
フォルクスワーゲンは、南米市場向けの新型ピックアップトラック『アマロック』の開発と生産に5億8000万ドルを投資すると発表した。新型のティザースケッチも公開している。
ルノーは、CセグメントSUV『オーストラル』の改良新型を欧州で発表した。改良新型オーストラルは、より断定的で現代的なエッジの効いたデザインを採用し、ブランドの新しいデザイン言語を取り入れている。