カー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」を全国展開するアップガレージグループは、9月10日(水)に埼玉県本庄市の本庄サーキットで、学生限定の採用走行会「ドラリク」を開催する。
今回で7回目の開催となる本イベントは、自動車サスペンションメーカーのテインとの共催により、より充実したプログラムを提供する。
アップガレージグループはブランドスローガン「Good Mobility, Happy Life」のもと、モビリティ社会の発展に貢献する取り組みを推進している。「ドラリク」はその一環として、自動車の魅力やモータースポーツの楽しさを若い世代に伝え、業界で働く未来を描けるきっかけを提供することを目的としている。今回の共催により、自動車業界・モビリティ業界全体の発展に向けた取り組みをさらに強化する。
開催日は9月10日(水)9時から16時まで。会場は埼玉県本庄市児玉町高柳の本庄サーキット。対象は大学生・専門学校生などの学生で、参加費は無料(事前申込制)となっている。
プログラム内容はフリー走行、プロドライバーによる同乗レッスン、競技車両体験走行、会社説明会・質問会など多彩。車両を所有していない学生や走行を希望しない参加者も、同乗体験や企業説明を通じて参加可能だ。
アップガレージグループは1999年創業のカー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」を中心に、新品タイヤ専門ブランド「タイヤ流通センター」など多様な事業を展開している。中古カー&バイク用品専門店としては全国シェアNo.1で、店舗数は250店舗以上にのぼる。2022年3月には自転車専門リユース事業「アップガレージサイクルズ」を開始し、2024年4月には米国カリフォルニア州に同国1号店となる「アップガレージガーデングローブ店」を新規出店しグローバル展開にも注力している。ブランドスローガン「Good Mobility, Happy Life」の実現に向けて様々な挑戦を続けている。