ルノーは、CセグメントSUV『シンビオズ』の2026年モデルを英国で発表した。マイルドハイブリッド(MHEV)とフルハイブリッド、2つの新しいハイブリッドパワートレインを搭載している。
フェラーリは、296スペチアーレの特別仕様「ピロティ・フェラーリ」を発表した。この限定仕様車は、FIA世界耐久選手権(WEC)での成功を祝い、フェラーリのクライアント・レーシングドライバーを称えるために開発された。
ホンダ『CR-V』の燃料電池車「e:FCEV」が、米国コロラド州で開催される「パイクスピーク国際ヒルクライム2025」に水素燃料電池車として初めて参戦する。
プジョーは、高性能コンパクトEV『E-208 GTi』を欧州で発表した。ホットハッチの代名詞ともいえる40年前の名車『205 GTi』の伝統を受け継ぎ、車高を30mm下げ、トレッドをフロント56mm、リア27mm拡大することで力強いスタンスを実現している。
リマック・テクノロジーは、ブガッティの新型ハイパーカー『トゥールビヨン』向けに最先端のバッテリーシステム、eアクスル、電子制御ユニットを開発したと発表した。
フォルクスワーゲンは6月20日、『ゴルフGTI EDITION 50』をニュルブルクリンク24時間レースでワールドプレミアする。
BYDオートジャパンは、7月12日から13日に長野県白馬村で開催される「第12回ジャパンEVラリー白馬2025」に参加する。
フランスの名門ルノーが誇るコンパクトハッチバック『クリオ』(日本名:ルーテシア)が、まもなくフルモデルチェンジを迎える。その予想デザインが公開されるや、SNSでは「え、このデザインいいかも!」「欧州のカローラになりそうだな」など反響を呼んでいる。
日信商事は、大阪・関西万博2025のチェコ共和国のイベント「ROBOT EXPEDITION PRAGUE-OSAKA EXPO2025」参加し、7台の旧車でチェコのプラハ城から大阪万博会場まで総距離約1万6000kmを約1か月間かけて走行する。
スズキのクルマと言うと、やはりどうしても軽自動車が日本の市場をけん引していることは紛れもない事実なのだが、乗用車の隠れた人気モデルがある。