ゼネラルモーターズ・ジャパンがキャデラックとシボレーの3車種526台をリコール。トランスミッション制御ソフトの設計不備により走行中にホイールロックの恐れ。ソフトウェア書き換えで対応する。
メルセデスベンツが2024年、世界各国の税関や法執行機関と連携し、793回の摘発により150万点を超える偽造品を押収した。これは前年比で増加傾向にある。
国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2025」で「トヨタ自動車賞」を受賞した作家・古城貴博氏の作品《はばたく》をラッピングした世界で一台のアートラリーカーが、北海道石狩市で開催された「TGRラリーチャレンジ第8戦」に出走した。
三菱自動車は現在、伝統のSUV『パジェロ』の新型を開発中だ。「パジェロ」の日本国内モデルは、2019年の「ファイナルエディション」を最後に生産終了したが、新型の予想が進む中で「復活、ホントに嬉しい!」、「三菱が熱いぞ」と話題を読んでいる。
「選択と集中」を柱とする構造改革に取り組む日立製作所が、国内の白物家電事業の売却を検討しているという。
日野自動車は7月30日、配線の短絡が発生、火災に至るおそれがあるとして大型トラック『プロフィア』2827台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ブリヂストンがサポートするHonda HRCが鈴鹿8時間耐久レースで優勝し、タイヤサプライヤーとしての連続優勝記録を18大会に更新した。
8月2日、群馬県桐生市挙げての一大祭り、桐生八木節まつりの中でクラシックカーの展示イベント、クラシックカーin八木節まつりが、クラシックカーフェスティバルin桐生実行委員会の協賛行事として開催された。
ドイツの鍛造ホイールメーカーのオットーフックス(OTTO FUCHS)は、デンメル(Demmel)とのパートナーシップにより、アウディのスポーツEV『e-tron GT』向けに革新的なホイールコンセプトを開発したと発表した。
ソニー・ホンダモビリティは、電気自動車『AFEELA 1』(アフィーラ1)の量産に向けた試作を米オハイオ州のホンダ・イーストリバティ工場で開始した。2026年の量産開始を目指している。