19日の日経平均株価は前日比168円02銭安の4万3546円29銭と反落。買いが先行して始まったが、買い一巡後は伸び悩みに転じた。前日まで連日で最高値を更新したとあって、短期的な過熱感を警戒した売りに押される格好となった。
18日の日経平均株価は前週末比336円00銭高の4万3714円31銭と続伸。米国株高を受け海外勢の日本株買いが活発化。幅広い銘柄に買いが入り、前週末に続き史上最高値を連日で更新した。
8日の日経平均株価は前日比761円33銭高の4万1820円48銭と4日続伸。米国の関税政策の不透明感が後退したことで買い安心感が高まり、高決算銘柄が買われた。
7日の日経平均株価は前日比264円29銭高の4万1059円15銭と3日続伸。トランプ米大統領の半導体関税表明を受け売り先行でスタート。売り一巡後は内需関連の高決算銘柄が買われ、上昇に転じた。
6日の日経平均株価は前日比245円32銭高の4万794円86銭と続伸。米ハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが先行。その一方で、自動車など輸出関連株の一角に買いが入った。
5日の日経平均株価は前日比258円84銭高の4万549円54銭と3日ぶりに反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。好決算発表した銘柄が買われ相場を押し上げた。
4日の日経平均株価は前週末比508円90銭安の4万290円70銭と続落。米国株安と為替円高を受け、半導体関連株や自動車株を中心に売りが先行。一時4万円大台を割り込んだ。
1日の日経平均株価は前日比270円22銭安の4万799円60銭と反落。米国株安を受け、主力銘柄に売りが先行。業績見通しを下方修正した大手ハイテク企業の株価下落も相場を下押しした。
7月24~30日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今週は「サンゲツ」が行っている新型パレットの取り組みに関する記事に注目が集まりました。
31日の日経平均株価は前日比415円12銭高の4万1069円82銭と4日ぶりに反発。米ハイテク株高、好決算企業への買いを追い風に、徐々に上げ幅を拡大した。