13日の日経平均株価は前日比338円84銭高の3万7834円25銭と続落。為替円高を嫌気した売りに加え、中東情勢の悪化からリスク回避の売りが優勢。全面安商状となった。
12日の日経平均株価は前日比248円10銭安の3万8173円09銭と5日ぶりに反落。米国市場のハイテク株安を受け、主力株に利益確定売りが優勢となった。
11日の日経平均株価は前日比209円68銭高の3万8421円19銭と続伸。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買われる展開となった。
10日の日経平均株価は前日比122円94銭高の3万8211円51銭と続伸。米ハイテク株高を受け、半導体関連株に買いが先行。為替円安も相場を押し上げた。
9日の日経平均株価は前週末比346円96銭高の3万8088円57銭と続伸。米国株高を受けて投資家心理が上向き、外為市場での円安ドル高進行も追い風となった。
6日の日経平均株価は前日比187円12銭高の3万7741円61銭と反発。米中の関係改善に対する期待が買いを誘い、外為市場での円安ドル高が相場を押し上げた。
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5日の日経平均株価は前日比192円96銭安の3万7554円49銭と反落。米国株安、円高・ドル安を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。ただ、売り一巡後は半導体関連株への買いが入り、下げ渋る展開となった。
4日の日経平均株価は前日比300円60銭高の3万7747円45銭と反発。米国市場のハイテク株高、為替円安・ドル高を好感し、半導体関連株、輸出関連株を中心に買いが入った。
3日の日経平均株価は前日比23円86銭安の3万7446円81銭と3日続落。米国株高を受けハイテク株などに買いが先行したが、米関税政策の行方を見極めたいとのムードが強く、買い一巡後は手じまい売りに押される展開となった。