5日の日経平均株価は前日比536円55銭安の5万491円87銭と4日ぶりに反落。前日の急伸を受けた利益確定売りに米国株安が加わり、幅広い銘柄が売られた。
4日の日経平均株価は前日比1163円74銭高の5万1028円42銭と大幅続伸。国内長期金利が18年ぶりの高水準に達したが、半導体関連株、人工知能(AI)関連株への買いが継続。4日ぶりに5万円の大台を回復した。
3日の日経平均株価は前日比561円23銭高の4万9864円68銭と続伸。米国株高を受け、海外投資家の買いが活発化。人工知能(AI)、半導体関連株を中心に買いが入った。
2日の日経平均株価は前日比0円17銭高の4万9303円45銭とわずかに反発。半導体関連株、人工知能(AI)関連株を中心に反発して始まったが、引けにかけて戻り待ちの売りに押され急速に伸び悩んだ。
1日の日経平均株価は前週末比950円63銭安の4万9303円28銭と5日ぶりに反落。先週末にかけて上昇したとあって、利益確定の売りが拡大。日銀の利上げに対する観測も重しとなり、下げ幅は一時1000円強に達した。
28日の日経平均株価は前日比86円81銭高の5万253円91銭と4日続伸。米国市場が休場だったことから方向感に乏しい展開。前日、7営業日ぶりに5万円台を回復したこともあり、前日引値を挟んだ動きが続いた。
27日の日経平均株価は前日比608円03銭高の5万167円10銭と大幅に3日続伸。米ハイテク株高を受け、人工知能(AI)関連株を中心に買いが入り、終値ベースでは17日以来の5万円台を回復した。
26日の日経平均株価は前日比899円55銭高の4万9559円07銭と大幅続伸。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。上げ幅は一時1000円を超えた。
25日の日経平均株価は前週末比33円64銭高の4万8659円52銭と小反発。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。しかし、後場入り後は米株価先物の軟化が投資家心理の重しとなり、一時マイナス圏に沈む場面もみられた。
21日の日経平均株価は前日比1198円06銭安の4万8625円88銭と大幅反落。米ハイテク株安を受け、半導体関連株、人口知能(AI)関連株を中心に売りが先行。下げ幅は一時1200円を上回った。