19日の日経平均株価指数前日比257円62銭安の4万5045円81銭と大幅反落。米国株高を受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。しかし、日銀がETF(上場投資信託)の売却を決定したことが嫌気され、一転して売りに押される展開となった。
18日の日経平均株価は前日比513円05銭高の4万5303円43銭と反発。引き続き人工知能(AI)関連株を中心に買われ、初の4万5000円台で引けた。
17日の日経平均株価は前日比111円89銭安の4万4790円38銭と5日ぶりに反落。半導体関連株を中心とした買いに一時場中の最高値を更新したが、最高値圏とあって利益確定の売りが優勢となった。
16日の日経平均株価は前週末比134円15銭高の4万4902円27銭と4日続伸。米ハイテク株高を受け、人工知能(AI)関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。一時、初の4万5000円台に乗せた。
12日の日経平均株価は前日比395円62銭高の4万4768円12銭と3日続伸。米国株高を受け、半導体関連株を中心に海外投資家の買いが先行。連日で最高値を更新した。
11日の日経平均株価は前日比534円83銭高の4万4372円50銭と続伸。米ハイテク株高を背景に、人工知能(AI)、株価指数先物に対する海外投資家の買いが優勢となり、連日で過去最高値を更新した。
10日の日経平均株価は前日比378円38銭高の4万3837円67銭と反発。米国株高を受け、ハイテク株を中心に買いが先行。海外勢の主力株への買いが継続し、3週間ぶりに最高値を更新した。
9日の日経平均株価は前日比184円52銭安の4万3459円29銭と4日ぶりに反落。米国株高を受け、半導体関連株などを中心に買いが先行し、一時初の4万4000円台乗せ。しかし、買い一巡後は利益確定の売りに押され、引けにかけてマイナス圏に沈んだ。
8日の日経平均株価は前週末比625円06銭高の4万3643円81銭と3日続伸。石破茂首相の退陣表明を受け、次期政権の財政拡張的な政策実施に対する思惑から、幅広い銘柄で買いが優勢。一時最高値を更新した。
5日の日経平均株価は前日比438円48銭高の4万3018円75銭と続伸。米国株高、トランプ米大統領の自動車関税引き下げに関する大統領令への署名を追い風に、自動車株や半導体関連株への買いが先行。ただ、4万3000円を上回る水準では利益確定の売りが目立った。