住友ゴム工業7月4日、セアトの新型SUV『アテカ』に、ファルケンの高性能タイヤ「アゼニス FK453CC」および「ジークス ZE914A エコラン」の納入を開始したと発表した。
東洋ゴム工業は、欧州タイヤ販売子会社のトーヨータイヤ ヨーロッパ(TTE)が独ブンデスリーガ2部の「フォルトゥナ・デュッセルドルフ」とプレミアムパートナー契約を締結したと発表した。契約期間は今年7月から2018年6月までの2シーズン。
横浜ゴムは、3月に発表したアライアンス・タイヤ・グループ(ATG)の買収に関して、7月1日付で同社の全株式を取得し、買収を完了したと発表した。買収額は11億7900万米ドル(約1214億円)。
イタリアのフィアットの新型オープンスポーツカー、『124スパイダー』。同車の第一便が、米国に到着した。
タカタ製のエアバッグの不具合による追加リコール(回収・無償修理)。米当局が、該当するホンダ車の顧客に対して、リコール作業を終えるまで運転しないよう、呼びかけている。
昨年日本にも導入されたMINI『クラブマン』から、新しいMINIのCIが導入された。『コンバーチブル』はそのCIを採用した2モデル目にあたる。
ボルボカーズの米国法人、ボルボカーUSAは7月1日、6月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は8454台。前年同月比は41.3%増と大きく伸び、12か月連続で2桁増を達成した。
民間調査会社のオートデータ社は7月1日、6月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は151万3997台。前年同月比は2.5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月29日、米国市場で販売されたフォード『フォーカス エレクトリック』の一部をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは6月30日、米国の調査会社のJDパワー社の今年度の「初期品質調査」において、ポルシェ『911』が自動車部門で総合最上位、セグメントでは連続5回目となる最上位の評価を獲得した、と発表した。