欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは8月12日、7月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、78万7300台。前年同月比は0.6%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。
スズキの中国法人は8月上旬、中国における7月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万0186台。前年同月比は0.8%減と、7か月連続で前年実績を割り込んだ。
ホンダの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは現地時間15日、新型『シビック ハッチバック』を英国のホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド(HUM)から輸入し、米国で今秋発売すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月10日、新型『シビック クーペ』のリコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。
日本のメダルラッシュが尽きないリオデジャネイロ五輪も早くも11日目。リオ五輪を支えている日本企業の貢献も無視できない。日産自動車は、現地法人がローカルスポンサーとして小型SUV(スポーツ用多目的車)の「キックス」4200台を提供。
一時期よりは減ったとはいえ、まだまだコピー車が横行している中国。その中国において、コピー車と「本家」が事故を起こすという皮肉な出来事があった。
11日にインドネシア・ジャカルタ郊外で開幕したインドネシアオートショー。本日13日が開幕後初の週末ということで、会場は多くの来場者で賑わいを見せている。
英国高級スポーツカーブランドのアストンマーティンは11日、メンズウェアブランドの「ハケット」との新たな長期グローバル・パートナーシップを結んだことを明らかにした。
ヤマハ発動機、ベトナム市場に、BLUE COREエンジンを搭載した女性向け125ccスクーターの新製品『ジェイナス』を8月中旬から発売すると発表した。
トヨタ『オーリス』に追加されたハイブリッドモデル。実は欧州では初代に引き続き2012年10月に登場した2代目でも発売されており、今回初めて日本への導入に至ったクルマだ。