欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは12月9日、2016年1~11月の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は43万3900台。前年同期比は11.2%増だった。
市場別実績では、西欧が好調。ドイツは11万2800台を売り上げ、前年同期比は15.4%増。フランスも23.2%増の1万7500台、スペインは30.8%増の1万2200台、イタリアは46.7%増の1万0200台と伸びた。英国は4.1%増の4万6100台。東欧も、14.6%増の3万1800台と、回復傾向が続く。
車種別では、『Tシリーズ』が、前年同期比17.1%増の18万1000台と牽引。『キャディ』も19.9%増の14万6500台と引き続き好調。『アマロック』は8.5%減の6万3200台、『クラフター』は3.9%減の4万3200台で、これに続いた。
2015年のフォルクスワーゲン商用車の世界販売台数は43万0800台。前年比は3.5%減と、マイナスに転じた。
また、2016年11月単月では、4万2900台を販売。前年同月比は27.3%増と、引き続き伸びている。

