日本の主要自動車メーカーが国内需要だけでなく輸出向けとしても活用する生産拠点を構えるタイ。そんなタイの首都バンコクの郊外で3月28日から一般公開がはじまるバンコクモーターショーだ。
PSAグループは3月26日、中国の東風汽車と東風プジョーシトロエンの3社で、新たな合弁会社を設立することで合意した、と発表した。
オートバックスセブンは、タイ子会社を通じて、「オートバックス ナコンパトン4店」を3月23日、ナコンパトン県に新規オープンした。
レクサスは3月26日、米国で3月28日に開幕するニューヨークモーターショー2018で初公開する『UX』の北米仕様車に、レクサス初の「サブスクリプション」を導入すると発表した。
2018年3月、ジュネーブモーターショーで日本発のベンチャー「FOMM」が初公開していた4人乗りEV。その正式名称が「バンコク国際モーターショー2018」において正式に車名はFOMM『ONE』と決定し、販売価格はタイ国内で66万4000バーツ(日本円換算:約225万円)と発表された。
日本電産グループは、4月25日から5月4日に開催される北京モーターショー2018に初出展する。
貧富の差が激しくて、毎日の食事に困る人がいる一方で富裕層は人生を謳歌している。東南アジアにはそんな現実はあることを頭ではわかっているつもりだが、やはり日本人としてはピンと来ないのも事実だ。
フォルクスワーゲングループは、中国市場における電動化を加速させる新戦略を発表した。
東南アジア最大規模のモーターショーとして知られる「バンコク国際モーターショー2018」が、3月26日のVIPデーを皮切りにバンコク郊外にあるコンベンションセンター「インパクト・ムアントンタニ」で開催される。
日産自動車は2022 年度までに、主要市場で販売する日産、インフィニティ、ダットサンの3ブランドのすべての新型車に、コネクティビティ機能を搭載すると発表した。