SUBARUの中期経営ビジョン、“際立とう2020”において、デザインの重要性が初めて明確に記された。本書はそのスバルデザインをデザイン部責任者のインタビューを交えながら詳細に語られている。
2017年8月月よりトヨタの完全子会社となったダイハツ。グローバルな企業規模はトヨタの10分の1であり、日本国内では軽自動車会社のイメージが強い。しかしながら、東南アジアの一部の地域で展開する事業規模は親会社トヨタを上回っていることは意外と知られていない。
PSAグループは4月から、ポルトガルの首都、リスボンにおいて、EVのカーシェアリングサービス、「Emov」を開始すると発表した。
三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』20台と『i-MiEV』29台が3月20日(現地時間)、日本政府からコスタリカ政府に納入されたと発表した。
アイシン・エィ・ダブリュは3月21日、仏自動車大手PSAグループ(プジョー・シトロエン・グループ)と、オートマチックトランスミッション(AT)の生産に関するライセンス契約を締結したと発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月23日から、新型『アコードハイブリッド』の販売を開始すると発表した。ベース価格は2万5100ドル(約267万円)で、先代よりも4505ドル(約47万円)引き下げた。
PSAグループの高級車ブランド、DSは南米コロンビア市場に進出すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは、改良新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』に相当)の米国ベース価格を、2万1950ドル(約233万円)と発表した。現地では、4月に発売される予定。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月16日、量産電気小型トラック『eキャンター』を英国・ロンドンに初納入した。
ビィ・フォアードは、ミャンマーが右ハンドル車全面輸入禁止となったことを受け、中古日本車離れを防ぐ目的で首都ヤンゴンに3月17日、初の公式エージェントオフィスを開設した。