ルノーグループ傘下のアルピーヌ(Alpine)は4月22日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は709台。前年同期比は67.2%増と、大幅に増えている。
ルノーグループ(Renault Group)は4月22日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は55万1733台。前年同期比は17.1%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
経営改革の一環で不採算ブランドの整理を強化している日産自動車が、新興国向けの低価格車ブランド「ダットサン」の生産終了を決めたという。きょうの日経が1面で報じている。
メルセデスベンツの高性能モデルといえば、現在はカタログモデルとして販売されている「AMG」が有名だが、実はもうひとつ有力なブランドが存在する。AMGと同様、ドイツで自動車メーカー認証を受けているファクトリー、BRABUS(ブラバス)である。
ランボルギーニは4月21日、2万台目の『ウラカン』がラインオフした、と発表した。2019年には、先代の『ガヤルド』の10年間の総生産台数1万4000台に半分の期間の5年で並んでおり、その後も生産台数を伸ばしている。
◆EVスポーツのタイカンが好調なポルシェは21.7%増
◆ステランティスではDSブランドが回復
◆アルピーヌは73.7%増と大きく増加
◆トヨタブランドは1.1%増と2年連続で増加
◆マツダとホンダが回復
シトロエンは4月21日、『グランドC4スペースツアラー』(CITROEN GRAND C4 SPACETOURER)の生産を7月上旬に終了すると発表した。
◆世界3番目のインドネシア2輪車市場
◆日本ブランドの独壇場だが新興勢力による電動バイクが浸透しつつある。
◆ユニコーン企業など巻き込みながらバイク物流の電化エコシステム構築を図っっている。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は4月14日、2022年第1四半期(1~3月)のEV世界販売の結果を発表した。グループ全体のEV世界販売実績は、9万9100台。前年同期比は65.2%増と伸びている。
ポルシェ(Porsche)は4月14日、2022年第1四半期(1~3月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は9470台。前年同期比は4.4%増だった。