トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月5日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は211万2941台。前年比は11.3%減と、5年連続で前年実績を下回った。
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは1月5日、2020年のアメリカ合衆国市場での新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万9076台。前年比は0.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは1月5日、2020年の新車販売の結果を発表した。総販売台数は61万1942台。前年比は12.6%減と、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により、12年ぶりに前年実績を下回った。
レクサス(Lexus)の米国部門は1月5日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万5041台。前年比は7.7%減と、5年連続で前年実績を下回った。
テスラ(Tesla)は1月2日、2020年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は1月1日、2020年4~12月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、96万5626台。前年同期比は18%減と、2年連続で前年実績を下回った。
スズキのインド子会社のマルチスズキは12月25日、『スーパーキャリイ』(Maruti Suzuki Super Carry)が発売4周年となり、インドの小型トラックセグメントで20%のトップシェアを獲得した、と発表した。
日産自動車(Nissan)の米国部門は12月21日、日産のディーラーからオンラインで新車を購入できるプログラム、「Nissan@Home」を開始すると発表した。
英国と欧州連合(EU)の間での新たな自由貿易協定(FTA)をめぐり、大詰めを迎えていた交渉がようやく締結し、交通や漁業などの分野でも協力関係を維持することで合意したという。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月18日、半導体などの電子部品の不足により、世界規模で2021年第1四半期(1~3月)、生産調整を行うと発表した。