ウシオ電機は、オーストリアのams-OSRAM(オスラム)グループから半導体用を中心とした産業及びエンターテインメント用ランプ事業を買収すると発表した。
本田技研工業(ホンダ)は7月30日、2025年上半期(1~6月)の四輪車生産・販売・輸出実績を発表した。
欧州自動車工業会(ACEA)は、EU・米国間の貿易合意発表を受けて声明を発表した。シグリッド・デ・フリース事務局長は「合意は大西洋を挟んだ貿易関係の不確実性を和らげる重要な一歩であり、ACEAは原則的にこの進展を歓迎する」と述べた。
「親亀こけたら皆こける」という話もあるが、どちらが親か子なのかはともかくとして、仏自動車大手ルノーが発表した2025年6月中間連結決算(1~6月期)は、提携する日産自動車の経営悪化を背景に最終損益が111億ユーロ(約1兆9000億円)の赤字に転落したという。
ライダー技術を手がけるAEye(エーアイ)は、NVIDIA(エヌビディア)のJetson Orinを搭載した完全自律型ライダーソリューション「OPTIS」のフィールド展開を開始したと発表した。
ドイツの化学大手BASFは、電子・電気部品向けの新素材「ウルトラミッド T6000」を発表した。
三菱自動車は7月30日、2025年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績を発表した。
旭化成の子会社Asahi Kasei Battery Separator America(AKBSA)と、豊田通商の子会社Toyota Tsusho America(TAI)は、車載用リチウムイオン電池(LIB)向けにAKBSAが供給するLIB用セパレータ「ハイポア」のキャパシティライト契約を締結した。
中国の奇瑞汽車のOMODA(オモダ)ブランドのフラッグシップSUV、OMODA『9 SHS』が、ユーロNCAP(欧州新車安全評価プログラム)から最高の5つ星安全評価を獲得した。
マレーシアの自動車メーカー、プロトン・ホールディングスが、海外展開を加速するため完全子会社「プロトン・インターナショナル・コーポレーション」(PICSB)を設立した。