ステランティスの新CEOに指名されたアントニオ・フィローザ氏が、6月23日のCEO就任を前に、米国ミシガン州の主要工場2施設を視察した。
EU理事会は、車両の使用終了時のリサイクルに関する新たな規制の立場を採択した。この規制は、新車が再利用、リサイクル、回収を支援する方法で設計されることを確保する要件を設定している。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、圧縮天然ガス(CNG)とガソリンの両方を使用できるSUV『グランドビターラS-CNG』を発売した。価格は134万8000ルピーからとなる。
電通総研は、ドイツのTeamViewer Germany GmbHとパートナー契約を締結し、国内製造業を中心に拡張現実(AR)ソリューション「TeamViewer Frontline」とリモート接続プラットフォーム「TeamViewer Tensor」の提供を開始すると発表した。
ベントレーが米国で手がける住宅プロジェクト「ベントレー・レジデンシズ・マイアミ」が、ペントハウスの最上階(61階)を公開した。サニーアイルズビーチの不動産市場で最高価格帯となる3750万ドル(約55億円)で販売される。
レクサスは、EV専用車の『RZ』の改良新型を2025年後半から欧州市場で発売する。今回の改良では、EVパワートレインの全要素が見直され、性能と効率性が大幅に向上している。
フィアットとアバルトは、1955年に誕生したフィアット『600』の70周年を記念して、イタリアで開幕した公道レース「ミッレミリア2025」に参戦している。
豊田通商は、韓国SKグループのSKネックシリス(SKNX)とその子会社のSKネックシリス・マレーシア(SKNM)の株式譲渡契約を締結した。出資金額は1億1000万ドル(約160億円)だ。
AI技術を活用したドライバー監視システムを手がけるシーイング・マシーンズは、北米の大手自動運転技術企業との間で、ガーディアン・バックアップドライバー監視システム(BdMS)を供給する契約を締結したと発表した。
トヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)は、H2グランプリ財団(H2GP)との新たなパートナーシップを発表した。この提携により、学生向けのSTEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)教育を推進し、水素技術の普及を図る。