フィアットは、小型ピックアップトラック『ストラーダ』現行型のブラジルにおける生産台数が、70万台を突破したと発表した。
イタリアの伝説的自動車デザイナー、ダンテ・ジャコーザの生誕120周年と代表作のフィアット『600』の誕生70周年を記念する第7回追悼イベントが、イタリアのネイヴェで開催された。
ホンダは2026年春から、一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグローバル供給を開始すると発表した。愛車を長く大切に乗り続けたい顧客のニーズに応えるもので、車両のコンディションを良好に保つことが可能になる。
イタリアの商用車メーカー、イヴェコ(IVECO)は都市配送向けの新型電動商用車『eジョリー』と『eスーパージョリー』を欧州で発表した。
ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」が、欧州での事業拡大を発表した。フランス、イタリア、スペイン、オランダの4カ国に新たに参入し、2026年初頭から顧客への納車を開始する予定だ。
スウェーデンの燃料電池メーカーのパワーセルグループは、ボッシュとの長期協力関係を深化させると発表した。両社は水素燃料電池システムのモビリティ分野での展開加速を目指す一連の取り組みを開始する。
独立系自動車環境評価機関のグリーンNCAPは、中国自動車技術研究センター(CATARC)傘下の中国汽車炭素数字技術センターと共同で、中欧自動車カーボンフットプリント相互認証ワーキンググループを設立したと発表した。
Web3モビリティ・データ基盤を手がける米国発のスタートアップ「DIMO」は、日本法人「株式会社DIMO Japan」を設立したと発表した。これにより、世界有数の自動車産業を有する日本市場での本格展開を開始する。
イタリアの商用車メーカー、イヴェコ(IVECO)は長距離・地域輸送向けの新型電動大型トラック『S-eWayアーティック』を欧州で発表した。
日信商事は、大阪・関西万博2025のチェコ共和国のイベント「ROBOT EXPEDITION PRAGUE-OSAKA EXPO2025」参加し、7台の旧車でチェコのプラハ城から大阪万博会場まで総距離約1万6000kmを約1か月間かけて走行する。