コンチネンタル(Continental)は12月15日、米国ラスベガスで2023年1月5日に開幕するCES 2023において、新開発の高性能 「LiDAR(ライダー)」を初公開すると発表した。
住友商事は12月19日、トルクメニスタン自動車庁向けにタクシー780台、バス1330台、合計2110台を輸出する契約を締結したと発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は現地時間の12月14日、同社初となるセルビア共和国のインジア市に建設した、自動車用タイヤ生産する新工場の開所式を行った。同式にはセルビア共和国を代表する、アレクサンダル・ヴチッチ大統領が出席。
シェフラージャパンは本社がある横浜で「シェフラーシンポジウムジャパン2022」を開催した。このシンポジウムは同社の最新技術を国内OEMやサプライヤーに発表・展示を行うものだ。このうち、特徴的だったものを3つ紹介したい。
◆シェア約10%でVW、トヨタに追随 ◆王朝シリーズとは? 中国の歴代王朝名を車種に命名 ◆ATTO 3と元PLUSの価格、東風日産EV価格から見る日中ギャップ ◆現在絶賛育成中、日本にも投入の海洋生物と中国現地限定?の海洋軍艦
車載OS「QNX」を手掛けるカナダのソフトウェアベンダーBlackBerry(ブラックベリー)は11月10日、同社が展開するIoTの最新状況について説明会を開催。自動車業界におけるソフトウェアがどのように展開し、それがブラックベリーとどう関係しているかについて解説した。
ベルギー経済ミッションの一環として6日、ホテルオークラで「ベルギー・脱炭素セミナー」が行われた。ミッション主宰のアストリッド王女も列席のもと、同国の脱炭素分野に関わる行政や企業のキーパーソンが、洋上風力発電や水素の製造や輸送の現状と展望について語った。
東南アジア最大の自動車生産国として「東洋のデトロイト」を自称するタイランド。そんなタイは日本車の比率が9割を超えると言われる日本車天国なのだが、かといって街で見かける日本車が日本で見かけるクルマと同じとは限らないのが面白いところだ。
アジアクロスカントリーラリーでチーム三菱ラリーアートが優勝を遂げた4日後。バンコク郊外で開催されたバンコクモーターエキスポの会場において、三菱自動車タイランドの社長、小糸栄偉知氏にお話を聞いた。
中国国有OEM大手東風汽車(ドンフェン)の独自乗用車ブランド風行(フォーシン、FORTHING)は11月25日、新エネルギー車(NEV)戦略発表会を開催した。