日産自動車の欧州部門は2月14日、小型SUV『ジューク』の改良新型を発表した。初となる本格的な改良に合わせ、初代で人気を博したイエローのボディカラーを復活させた。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、新たに立ち上げた超高級車ブランド、「ミトス(MYTHOS)」の最初の市販モデルを2025年に発表する。
スマート・オートモービルは、2023年に全世界でおよそ7万台を販売した、と発表した。中国では、プレミアムブランドの小型SUVセグメントをリードしたという。
東風汽車は小型EV専用ブランド、「納米」の新型EV『ナノ01』を増産すると発表した。ナノ01は1月7日に中国市場に投入された。増産は、納期の短縮が狙いだ。
ビンファストは、インドネシアモーターショー2024において、インドネシアの3社との間で、600台のEVを供給する覚書(MoU)に署名した、と発表した。
中国のジーリー(吉利)は2月22日、小型SUV『COOLRAY」が、2018年の発売以来、世界40カ国以上で合計80万台の販売を達成した、と発表した。
フィアットは2月25日、コンセプトモデル『シティカー』を欧州で発表した。次期『パンダ』を示唆している。フィアットは同日、製品ラインアップの次のステップを発表した。シティカーは複数が発表されたコンセプトカーの一つ。
ランチアは2月20日、新型『イプシロン』が1か月にわたって、イタリアの20地域、60都市、1万2000kmを走行する周遊ツアーを開始した、と発表した。
メルセデスベンツは2月21日、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)のための新しい充電ソリューション「フレキシブル・チャージング・システム・プロ」を欧州で発表した。
トヨタ自動車のタイ部門は、SUV『カローラクロス』の改良新型を発表した。「アーバン×プレミアム」のコンセプトで開発され、新デザインのフロントバンパー、グリルを装備。