マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは10月3日、2022年1~9月のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は21万5391台。前年同期比は21.2%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは10月3日、2022年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は40万1115台。前年同期比は13.3%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
イギリスで誕生し、来年には設立50年を迎える自動車メーカー『ケータハム』。今回はこれまで、そしてこれからのモデルを過去の記事からご紹介する。
クアルコムは、NYで業界関係者や投資家に向けてプレスカンファレンスを開催した。同社のオートモーティブ分野へのコミットと展望を周知させるものだが、業界エコシステム(サプライチェーン)の不可逆な変革を強く示唆する内容だった。
レクサス(Lexus)は10月3日、2022年1~9月の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は19万8612台。前年同期比は16.8%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
◆工場稼働率100%の危うさとは
◆アーリーアダプターに頼らない状況をどう作るか
◆一部のファンには許されても…
◆テスラが今以上の規模のメーカーになるためには、価格設定の見直しが必要
マークラインズが発表した世界の主要14カ国の8月の電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)の電動車販売台数は前年同月比75.3%増の87万台だった。前月比でも8%増と好調に増えている。
ロシアがウクライナに軍事侵攻してから7か月。ロシア国内では国民の部分動員令に反対するデモも激しくなるなど混乱が続く。こうした中、ロシア事業から撤退する日本の自動車大手が相次いでいるという。
◆中国勢が百家繚乱のインドネシア
◆日本車の牙城を崩すのか
◆「リスクを取り、走りながら考える」
ボルボ・トラックは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕した「IAAトランスポーテーション2022」で、大型電気トラックのラインアップを展示、さらに電気トラックの航続距離をさらに延長するという新型の「電動リアアクスル」を世界初公開した。