中国・上海市で11月5日~10日に開催された第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)においては、日産自動車が江蘇省蘇州市にロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表したが、トヨタやホンダにも動きがある。
マツダが11月10日に発表した2022年4月から9月までの連結決算は本業の儲けを示す営業利益が前年同期比39.0%増の552億円となった。上海ロックダウン影響で4月から7月期に195億円の営業赤字だった状況からはV字回復となる。
◆配車アプリでの三輪タクシーの取り扱いが突如停止
◆サービスの担い手目線のアプリに注目が集まる
◆三者三様の配車アプリが登場し競争が激化
ランボルギーニ(Lamborghini)は11月7日、2022年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の7430台。前年同期比は8%増と、2年連続で前年実績を上回った。
マセラティ(Macerati)は11月3日、2022年1~9月期の決算を発表した。売上高は15億7100万ユーロ(約2300億円)。前年同期の13億9900万ユーロに対して、12.3%増加している。
ステランティス(Stellantis)は11月3日、2022年1~9月の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は436万7000台。前年同期比は2%減とマイナスに転じている。
フェラーリ(Ferrari)は11月2日、2022年1~9月の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は9894台。前年同期比は21%増と、2年連続のプラスとなった。
日産自動車の中国現地子会社である日産(中国)投資有限公司(NCIC)は、11月5日に開幕した「第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)」にてロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表した。
ベントレー(Bentley)は11月2日、2022年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万1316台。前年同期比は3%増とプラス維持した。
小型商用EVを手がけるベクトリクスは11月1日、東京・新橋に世界初の専売店となる「東京銀座ギャラリー」を開店。オープニングセレモニーでは、新型車両「i-Cargo(アイ・カーゴ)」を公開。車両のコンセプトや今後のEV戦略を発表した。