現在、海外市場向けとなっている日系メーカーの車種で、日本に導入したらいいと読者が思う車種を教えてほしい。
◆そもそもMaaSって何? ◆MaaS誕生の歴史 ◆日本ではいつ頃から始まった? ◆MaaSを導入することで何が変わる? ◆具体的にはどんなMaaSがあるのか
中国新興OEMの蔚来(NIO、ニーオ)は11月6日、公式WeChatで、江蘇省蘇州市の蘇州新区金科王府大酒店で新たなバッテリー交換ステーションを稼働させたと発表。これで同社のバッテリー交換ステーションは1200か所になった、とした。
◆電動SUV『ID.4』は2022年内に日本市場に導入予定
◆2026年までに10車種の新しいEVを導入する予定
◆EV専用の「MEB」車台のスケールメリットを追求
ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は11月11日、2022年1~9月期の決算を発表した。およそ2倍の増収で、赤字幅が縮小している。
豊田通商は11月14日、カンボジアに車両組立事業会社「豊田通商マニュファクチャリング(TTMC)」を設立したと発表した。
中国・上海市で11月5日~10日に開催された第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)においては、日産自動車が江蘇省蘇州市にロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表したが、トヨタやホンダにも動きがある。
マツダが11月10日に発表した2022年4月から9月までの連結決算は本業の儲けを示す営業利益が前年同期比39.0%増の552億円となった。上海ロックダウン影響で4月から7月期に195億円の営業赤字だった状況からはV字回復となる。
◆配車アプリでの三輪タクシーの取り扱いが突如停止
◆サービスの担い手目線のアプリに注目が集まる
◆三者三様の配車アプリが登場し競争が激化
ランボルギーニ(Lamborghini)は11月7日、2022年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の7430台。前年同期比は8%増と、2年連続で前年実績を上回った。