日産自動車(Nissan)の中国部門は1月6日、2022年の新車販売の結果を発表した。商用車や輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は、104万5197台。前年比は22.1%減と、4年連続で前年実績を下回った。
中国OEM最大手のBYDは1月5日、新高級ブランド「仰望」初のモデル2車種の発表会を行った。
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は1月5日、2022年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は72万9350台。前年比は25.4%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
レクサス(Lexus)の米国部門は1月4日、2022年の米国市場における電動モデル(ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車)の販売実績を発表した。総販売台数は5万5162台。前年比は0.4%減とマイナスに転じている。
ホンダ(Honda)の中国部門は1月5日、2022年の中国新車販売の結果を発表した。総販売台数は137万3122台。前年比は12.1%減と、2年連続で前年実績を下回った。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月4日、2022年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は210万8458台。前年比は9.6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は1月3日、2022年のインドからの輸出台数が過去最高の26万3068台だった、と発表した。前年実績に対して、28%増と伸びている。
◆オプションの「DRIVE PILOT」で自動運転が可能に
◆ドイツでは60km/hを上限に公道での自動運転を認可
◆緊急時にはシステムが10秒以内に車両を減速させ停止させる
ホンダの中国におけるパワープロダクツ生産販売現地法人である本田動力(中国)有限公司(HPPC)は1月6日、創立30周年記念式典を開催した。
ソニー・ホンダモビリティは1月4日(現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスでソニーが開催した「CES2023」のプレスカンファレンスにおいて、新ブランド「AFEELA」(アフィーラ)を発表し、同時に新たなEVのプロトタイプも披露した。