日産自動車の米国部門は9月27日に、コンバクトセダン『ヴァーサ』(Versa)を発売した。
先の日曜(9月24日)にF1日本グランプリが鈴鹿サーキットにて開催された。イベント終了後に複数の人による「のぼり」の無断持ち去りが発生した。マナーの良くない熱狂的ファンについての「対応を検討する」という。
Dセグメントの総代としても欧州市場で君臨してきた『パサート』。73年の初代に始まって、8世代に渡り約3400万台が販売されてきたそのモデルが、今秋のIAA=ドイツ国際モーターショーを前に発表されたフルモデルチェンジで大きな方針転換を図った。
ジープは9月26日、ブランド初のEV『アベンジャー』(Jeep Avenger)が、2022年10月の欧州受注開始以来、累計で4万台以上を受注した、と発表した。
◆インドネシアのウーリン
◆BEV優遇策で俄然活気づく中国車
◆BEV優遇には現地生産というハードな条件が
◆ASEAN最大市場でどう出る、中国BEVのキングBYD
今年もあと3か月余り。「来年の事を言えば鬼が笑う」ともいうが、ホンダが、北米では初めてとなる電気自動車(EV)の量販車『プロローグ』を、ようやく2024年初頭に投入すると、発表した。
「わが社は大丈夫なのか?」----中国市場に入れ込む自動車メーカーの社員からは、こんな憂いる声が聞こえてきそうなニュースだろう。
日産自動車の米国部門は9月27日、エントリーレベルのコンパクト4ドアセダン『ヴァーサ』(Nissan Versa)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は、1万6130ドル(約240万円)。米国で最も価格の安い新車になるという。
ホンダ(Honda)の米国部門は9月26日、小児病院に入院中の子どもを支援するEV『Shogo』を60台、全米の小児病院に届けると発表した。
日産自動車は9月23日、EV『アリア』(Nissan Ariya)に乗って北極から南極までの約2万7000kmを走破中の英国の探検家、クリスとジュリーのラムゼイ夫妻が、中米エクアドルにおいて赤道に到達した、と発表した。