アリックスパートナーズが発表したEV化の動向・将来見通しによると、2024年までに主要自動車メーカーが全タイプのEVを市場投入し、競争が激しくなる。そして2035年までに世界の主要販売地域の全てでBEVが過半数を占めるという。
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は7月7日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は2万9781台。前年同期比は43.4%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月11日、2022年上半期(1~6月)世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は99万8000台。前年同期比は16%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
◆ジャン・レデレ氏のお気に入りの「モンテベロ・グレイ」のボディカラー
◆1.8リットルターボは最大出力300hp
◆アルピーヌマルチメディアシステム
◆CMF-EVプラットフォームをルノーブランドで初採用
◆全長は4200mmのクロスオーバーEV
◆1回の充電での航続は最大450km
ボルボカーズ傘下の高性能車メーカーのポールスター(Polestar)は7月13日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ2万1200台。前年同期に対して、およそ2.2倍と伸びている。
ルノー(Renault)は7月12日、2022年上半期(1~6月)の欧州における電動車(EVとPHV、ハイブリッド車)の販売比率が、前年同期に対して10ポイント増加し、36%に到達した、と発表した。
◆1975年のWRC「ツール・ド・コルス」でのアルピーヌA110の活躍に敬意
◆サーキットに対応したアルピーヌテレメトリクスメニュー
◆最大出力300hpの1.8リットル直4ターボ搭載
◆フランスの超小型EV市場でシェア1位
◆1回の充電での航続は最大70km
◆スマホが車載ディスプレイの役割を担う
メルセデスベンツバン(商用車)部門は7月11日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は18万9800台。前年同期に対して、ほぼ横ばいだった。