フォルクスワーゲン商用車ブランドは、2024年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は40万8300台。前年比は0.3%減となった。
ジヤトコは1月16日、英国サンダーランド市に新たな生産拠点「ジヤトコ英国会社」を設立し、生産準備を開始したと発表した。
中国の吉利汽車(ジーリー)は、2月7日に中国のハルビンで開幕する第9回アジア冬季競技大会に、350台のメタノール駆動車がサービス車両として起用されると発表した。
位置情報技術を手がけるHERE(ヒア)は、CES 2025において、自動車・運輸業界向けの最新AIソリューション「HERE AIアシスタント」を発表した。
オペルはコンパクトカーの『コルサ』が2024年、ドイツ国内の小型車市場で新車販売台数トップの座を維持したと発表した。
ベトナムの自動車メーカーのビンファストは、タクシー事業者向けに特化した電気自動車「Green」シリーズ4車種を発表した。このラインナップは、多様な顧客ニーズに応えるため、異なるセグメントの車両で構成されている。
日産自動車の中国部門は、2024年の新車販売実績を発表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は69万7631台で、前年比12.3%減となった。
メルセデスベンツUSAは、電気自動車(EV)ユーザー向けの充電オプションを大幅に拡大すると発表した。
自動運転技術の大規模商用化を目指すPony.aiは、香港国際空港で無人運転による輸送サービスを行う計画を発表した。
ホンダの米国部門は、『シビック・ハイブリッド』新型が2025年北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。これは『シビック』にとって4度目の受賞であり、単一モデルとしては最多の受賞回数となる。今回の受賞は、ホンダのハイブリッド技術の高さと、環境性能と走行性能を両立させた開発姿勢が評価されたものといえる。