韓国・高陽市で31日、「ソウルモーターショー2011」が開幕した。4月10日までの11日間開催し、100万人の来場者を見込む。今回のテーマは、「Evolution, Green Revolution on Wheels」で、ヒュンダイ、キアをはじめとする各メーカーは環境技術を中心とした展示をおこなう。
フォードモーターの高級車ブランド、リンカーン。同ブランド初のハイブリッド車として、昨年秋に投入された『MKZハイブリッド』の米国販売が好調だ。
フコクは、ベトナム子会社の生産能力の増強に向け、工場の用地を拡張すると発表した。
日本自動車工業会が発表した2月の二輪車輸出台数は、前年同月比1.7%減の5万1900台となり、10か月ぶりに前年を割り込んだ。欧州向けが不調だった。
日本自動車工業会が発表した2月の四輪車輸出台数は、前年同月比13.2%増の43万1582台となり、14か月連続で前年を上回った。
シード・プランニングは30日、携帯電話の世界市場動向調査の結果を発表した。世界各地域、主要国、方式別(GSMなど2G、3G・W-CDMA、cdma2000、LTE)、および加入数、端末市場等で、2010年の市場動向調査、および2016年までの市場予測を行った。
4月20日に開幕するニューヨークモーターショー。米国トヨタの若者向けブランド、サイオンブースでは、噂の小型FRスポーツ、『FT-86』がベールを脱ぐことになりそうだ。
震災直後に被災地へ米1万5000tの提供とその輸送費用として2億バーツ(約5億3800万円)の予算計上を決めたタイ政府。タイ王室も毛布2万枚を日本政府に寄贈するなど、東日本大震災におけるタイの公的な支援の手は大きい。
フコクは、インドに設立した子会社が、自社工場を新設するとともに自動車用防振部品も生産すると発表した。新工場を建設する資金のため、フコクは子会社の増資を引き受ける。
タイで『マーチ』を生産する日産自動車。バンコクモーターショーの約10日間の一般公開期間中、日産ブース全体での目標成約件数は、2200台だという。