ホンダは、二輪事業で、今後の成長の柱となる新興国事業を強化する。
ホンダは、中国で「電動自転車」に参入すると発表した。
ACEA(欧州自動車工業会)は15日、6月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は138万3445台。前年同月比は6.2%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
ホンダ伊東孝紳社長は20日に行われた会見の中で、次世代エコカー普及策について言及、2012年に電気自動車(EV)、およびプラグインハイブリッド車(PHEV)を発売することを明らかにした。
スズキは20日、タイで二輪車事業を強化するため、生産と販売を一体化すると発表した。
横浜ゴムは、フィリピンの乗用車用タイヤ生産販売会社のヨコハマタイヤフィリピン(YTPI)が完全ゼロエミッションを達成したと発表した。
三井住友海上火災保険は、中国現地法人の三井住友海上火災保険(中国)が7月7日付けで中国保険監督管理委員会から江蘇省での支店設立準備の認可を取得したと発表した。
富士キメラ総研は、環境対応車が注目され、中国・インドなど新興市場での自動車需要が急増するなど、自動車を取り巻く環境が激変しているため、世界の自動車用主要部品50品目を調査し、その結果を報告書「2010新自動車部品マーケティング便覧」にまとめた。
パリで2007年にサービスを始めた公共自転車(コミュニティサイクル)『ヴェリブ』が、7月15日に3周年を迎えた。
スバルの米国法人、スバルオブアメリカは16日、2011年モデルの『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)に、無線LANサービスの「Wi-Fiコネクティビリティ」を導入すると発表した。