ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは25日、声明を出し、日本で製造し米国へ輸入するモデルの米国での受注を一時停止したとの報道を否定した。
11日に発生した東日本大震災。その影響で、マツダの米国法人、マツダモーターオブアメリカが米国内のディーラーにおいて、日本で生産するモデルの受注を一時的に停止させたことが分かった。
日産は、バンコクモーターショーにEVの『リーフ』を展示している。タイの人々はリーフにどのような期待、感想、疑問を抱いているのだろうか。
キアは、新型『ピカント K1』をバンコクモーターショーに出展した。ホンダ『ブリオ』、日産『マーチ』などが火花を散らすタイの“低価格車戦争”に本格参入する。
メルセデスベンツのブースでは、タイの経済成長を裏付ける勢いを目の当たりにした。
東京でいえば、渋谷や原宿に相当する若者の街、バンコクのサイアム地域。この活気あふれる地域で、日本に対する支援の取り組みが拡がっている。
プラグインハイブリッドスーパーカー、『918スパイダー』を世界限定918台で発売したばかりのポルシェ。同社が今度は、フェラーリ『458イタリア』をライバル視した新型ミッドシップスーパーカーの開発に乗り出す。
米国IIHS(道路安全保険協会)は24日、2012年モデルのボルボ『S60』を、「トップセーフティピック」に認定した。
トヨタは、バンコクモーターショーで『FT-EVII』と『FT-86』を展示のメインに据えた。ともに国際モーターショーではすでに公開されている車両ながら、貫禄の集客となった。
ダイハツ工業が発表した2月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は海外生産が好調で前年同月比3.1%増の8万5812台とプラスだった。