フィアットグループは20日、2011年第1四半期(1〜3月)の決算を公表した。
米国新車市場において、シェアを拡大中のヒュンダイ。同社が新たな販促策に打って出る。今度は下取り価格の保証だ。
KYBは、ブラジルにある自動車用ショックアブソーバー生産子会社を韓国のマンド・コーポレーションとの合弁事業化することで合意した。
田中貴金属工業は、このほど2011年1月から3月までの3か月間における投資用金地金、プラチナ地金の販売量と買取量の動向をまとめた。プラチナ地金の国内価格の平均は4843円/gで、昨年同時期の4649円/gを200円近く上回った。
19日より開幕した上海モーターショー。中国市場の活気は、コンパニオンの人数にも大きく反映されている。メインの展示車両に至っては、入れ替わり立ち替わり、続々とコンパニオンが登場することも。中華美人だけでなく、エキゾチックなアジアン美女も多く見受けられる。
トヨタ自動車の新美篤志副社長は22日、東日本大震災に伴う国内外の工場での操業休止や減産による影響台数が現時点で約40万台に上ることを明らかにした。
日産自動車とヒュンダイ。米国新車市場において、最安値競争を繰り広げてきた両社だが、20日に開幕したニューヨークモーターショーで、その決着がついた。
ニューヨーク国際自動車ショーで、シボレー『ボルト』が、「2011年ワールド・グリーン・カー・オブ・ザ・イヤー」(WGCOTY)に選定された。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は21日、ニューヨークモーターショーの会場において、「2011ワールドカーデザインオブザイヤー」をアストンマーチンの4ドアスポーツ、『ラピード』に授与した。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。クライスラーとは独立したブースを構えたフィアットの主役は、『500カブリオ』(欧州名:『500C』)だ。