日産は、バンコクモーターショーにEVの『リーフ』を展示している。タイの人々はリーフにどのような期待、感想、疑問を抱いているのだろうか。
キアは、新型『ピカント K1』をバンコクモーターショーに出展した。ホンダ『ブリオ』、日産『マーチ』などが火花を散らすタイの“低価格車戦争”に本格参入する。
メルセデスベンツのブースでは、タイの経済成長を裏付ける勢いを目の当たりにした。
東京でいえば、渋谷や原宿に相当する若者の街、バンコクのサイアム地域。この活気あふれる地域で、日本に対する支援の取り組みが拡がっている。
プラグインハイブリッドスーパーカー、『918スパイダー』を世界限定918台で発売したばかりのポルシェ。同社が今度は、フェラーリ『458イタリア』をライバル視した新型ミッドシップスーパーカーの開発に乗り出す。
米国IIHS(道路安全保険協会)は24日、2012年モデルのボルボ『S60』を、「トップセーフティピック」に認定した。
トヨタは、バンコクモーターショーで『FT-EVII』と『FT-86』を展示のメインに据えた。ともに国際モーターショーではすでに公開されている車両ながら、貫禄の集客となった。
ダイハツ工業が発表した2月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は海外生産が好調で前年同月比3.1%増の8万5812台とプラスだった。
スズキが発表した2月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、海外生産が好調で世界生産台数は前年同月比1.8%増の24万4986台となり、2月として過去最高となった。
日産自動車が発表した2月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は、前年同月比21.7%増の35万0093台と高い伸び率となり、2月として過去最高だった。