ホンダが発表した震災前の2月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は国内生産の低迷で前年同月比1.9%減の27万9345台となり、15か月ぶりに前年を下回った。
11日に発生した東日本大震災。この影響で、「全世界の自動車生産台数が最大で約35%落ち込む」との予測が米国の調査会社から発表された。
バンコクモーターショーの開催に先駆けて「ミスモーターショー」が開催された。
三菱樹脂は、中国市場攻略を強化するため、4月に中国の上海市に現地法人を新設すると発表した。
ここ数日、各自動車メディアを賑わしていたBMW『M3』のピックアップトラック仕様。にわかに信じがたいモデルの正体が明らかになった。
メルセデスベンツの高性能車部門、AMGの最新作として登場した『C63AMGクーペ』。同車のPR映像では、ドゥカティとの競演に注目だ。
欧州でリリースされたばかりの新型メルセデスベンツ『SLK』。そんな新型SLKの右ハンドル仕様が、はやくもバンコクモーターショーで公開された。
タイの道路は、左側通行。だからクルマは日本と同様に右ハンドルで、日本と違い“左ハンドル信仰”もないから輸入車も当然のように右ハンドルで販売される。23日から開催されているバンコクモーターショーでBMWが発表したのが、新型『6シリーズ』だ。
中国に進出した自動車メーカーが、中国政府による新たな圧力にさらされているようだ。
現在、自動車誕生125周年を祝って、燃料電池車による世界一周ツアーを実施中のメルセデスベンツ。同社の次世代燃料電池車は、『Cクラス』や『Eクラス』といったセダンモデルにも設定されることが明らかになった。