日本自動車工業会の豊田章男会長は7月19日、日本とEU(欧州連合)のEPA(経済連携協定)に関し、日本メーカーは欧州で現地生産体制を構築しているため、EPAが発効しても「急に(日本からの)完成車輸出が増えるということにはならないだろう」との見解を示した。
フィアットグループは7月17日、6月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。クライスラーグループを含めた総販売台数は、約8万台。市場シェアは4.6%だった。
GMは7月18日、シボレーブランドの2012年第2四半期(4‐6月)世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、四半期としては過去最高の約130万台。前年同期比は2.3%増と、四半期としては、7期連続で前年実績を上回った。
ランボルギーニ・ジャパンから発表された『ガヤルド スーパートロフェオ ストラダーレ』は、全世界150台の限定で販売される。
日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉を前に、欧州の自動車業界が反発、交渉開始には慎重な姿勢をみせている。
サーベイマイは、タイのインターネットユーザー321人に対して、ライフスタイルについての調査を実施し、結果を公表した。
シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、夏休みに子どもたちが手軽に取り組めるボランティアプログラム「絵本を届ける運動」を実施する。
IPAおよびJPCERT/CCは、Johnson Controls, Inc.の提供する「CK721-A Network Controller」および「P2000 Security Management System」に任意のコマンドを実行される脆弱性や、不正なアラートを生成される脆弱性が存在するとJVNで発表した。
カスペルスキーは、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインの約9,000人のインターネットユーザを対象に実施した調査の結果を発表した。
イタリアの自動車大手、フィアットのコンパクトカー、『500』。同車のちょっと意味深なCMが7月16日、米国で公開された。