ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月1日、2月の新車販売の結果をまとめた。総販売台数は10万7987台。前年同月比は2%減と、10か月ぶりに前年実績を下回った。
中国国際用品展13では、模倣品対策として、模倣品の出展企業を発見した場合の通達所を設けている。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月1日、2月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は16万6377台。前年同月比は8.7%増(季節調整済み)と、15か月連続の前年実績超えとなった。
日産自動車の米国法人、北米日産は3月1日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万9636台。前年同月比は6.6%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。
雅森国際展覧が主催する中国国際用品展13。同社のHu Ping副総経理は、中国のアフター市場について、2015年には9500億元(約14兆円)に達するという試算を示した。
豪州におけるスバル販売会社、スバルオーストラリアは、販売累計台数が70万台に到達したことを発表した。スバル車の豪州での販売開始から40年での記録達成となる。
中国国際用品展13では、カービューティ関連から電装品まで幅広く出展がある。
中国では、カービューティーと呼ばれるラッピングやコーティング技術にまとまった需要がある。
中国国際用品展13では、ラッピングのパフォーマンスに各社が取り組む一方、エクステリアに変わった加工を施したメルセデスベンツの『SLK』(旧型)が登場した。
世界の新興国の中でも、新車販売の伸びが期待されているインド。そのインドにおいて、新車市場の成長に水を差す増税が行われる可能性が出てきた。