スズキのタイにおける二輪車・船外機の製造販売子会社タイスズキモーター社(タイスズキ社)は9月24日、中・大型二輪車を中心とした6機種をタイ市場に投入、11月より順次販売を開始すると発表した。
BMWの主力車種のひとつ、『5シリーズ』。その先代モデルが、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
トヨタ『アギア』は、インドネシア版の軽自動車ともいうべき、優遇税制適合車である。
ブリヂストンの関連会社である「ブリサ・ブリヂストン・サバンジ・タイヤ(Brisa)」は、トルコ国内に乗用車用ラジアルタイヤ工場の新設について検討を開始したと発表した。
新日鐵住金は、メキシコ自動車用溶融亜鉛めっき鋼板合弁工場の営業運転を開始。9月18日に現地工場サイトにおいてメキシコ大統領を招いてオープニングセレモニーを実施した。
トヨタの新興国向けコンパクトセダンで、2010年2月にインドで発売された『エティオス』。2012年5月にはインド国内での販売が10万台を突破し、厳しい市場環境でありながらも堅調な売れ行きを示している。
経済発展と経済統合が進む東南アジアが舞台である。物流需要やインフラ投資の増大を見込む中大型トラックメーカーが白熱のシェア攻防戦を演じている。主役は日野、三菱ふそう、いすゞ、UDトラックスだ。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は、8月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は38万1429台。前年同月比は29.1%の大幅増で、12か月連続で前年実績を上回った。
フランスの自動車大手、ルノーは9月13日、EVの『カングーZ.E.』の累計販売台数が、1万台に到達したと発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月18日、米国向けの『オデッセイ』(日本名:『ラグレイト』)とアキュラ(ホンダ)『MDX』の2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。