ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは10月8日、9月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万5828台。前年同月比は22%増と、引き続きプラスを維持した。
ホンダの中国法人は10月8日、9月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万6880台。前年同月比は23.1%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
パナソニックとインドのミンダインダストリーズは、鉛蓄電池を開発・製造する合弁会社を設立することで合意した。
今回のタイトヨタのディーラー取材で注目すべき点は大きく2つ。まずフロント側の売り・サービス面における次世代e-CRBのさらなる進化とバックヤード側の造り・運びにおけるTPS(トヨタ生産方式)に基づく物流改善・今回バックヤードの改善だ。
2014年1月、フィアットがクライスラーグループの全ての株式を取得し、完全子会社化が実現。これを受けて誕生した新会社、フィアット クライスラー オートモービルズ(FCA)に関して、株式の上場スケジュールが判明した。
ドイツ自動車大手のダイムラーは10月7日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の9月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、9月としては過去最高の16万9516台。前年同月比は11.9%増と、19か月連続で前年実績を上回った。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは10月1日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、9月としては2008年に次いで多い5558台。前年同月比は38.9%増で、7か月連続で前年実績を上回った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月7日、9月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は約53万4800台。前年同月比は0.2%増と微増ながら、13か月連続で前年実績を上回った。
大規模なリコール(回収・無償修理)問題が起きている米国の自動車最大手、GM。同社が米国市場において、新たに約29万台のリコールを実施する。
国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは電気自動車(EV)の大量生産計画を進めている。ムスタパ・モハメド通産相が自身の「フェイスブック」で明らかにした。