8月20日にジャカルタ郊外の見本市会場、ICEで開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)」。部品メーカー、や品メーカーのブースが並ぶホール1に、異色の出展者を発見した。日本から洗車機を持ち込んで展示したのはエムケー精工。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは8月24日、米国の「アトランタスタジアム」の命名権を獲得した、と発表した。
米国に本拠を置くタイヤ製造大手、グッドイヤーは8月20日、新型トヨタ『タコマ』に同社製タイヤが純正装着された、と発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターと、中国合弁パートナーの江鈴汽車(JMC)は8月20日、新型フォード『エベレスト』の現地生産を開始した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは8月25日、7月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は45万7800台。前年同月比は6.9%減と、5か月連続で前年実績を下回った。
スバル(富士重工)の主力車種、『レガシィ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
米国の自動車部品大手、ジョンソンコントロールズは8月13日、中国に自動車用のバッテリーの新工場を建設する計画を発表した。
オートリキシャーの料金が不当に高すぎるという苦情を受け、グルガオン地方当局はオートリキシャーにメーターの搭載義務化を開始したとヒンドゥスタンタイムスが伝えた。
トヨタ自動車は8月26日、中国天津市の爆発事故の影響で稼働を停止してきた合弁会社、天津一汽豊田汽車での車両生産を27日から順次再開すると明らかにした。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは8月24日、中国におけるメルセデスベンツ乗用車の合弁設立から10周年を迎えた、と発表した。